2008年11月30日

【LotRoで音楽abc】abc譜(56) Enyaの曲(2)「Orinoco Flow」

abc譜INDEXを作成いたしました。そちらの曲名から各abc譜にアクセスできますので御利用ください。
なお、別ウインドウで開きますので、BGMがかさなると思います。こちらのBGMを止めてから御利用ください
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きょうは、Enyaの1988年のアルバム「Watermark」から、「Orinoco Flow」。

この曲がEnyaの出世作となったものです。この「Orinoco Flow」がシングルカットされて、世界的に大ヒットとなりEnyaの名前を一躍世界に広めました。この曲収録の「Watermark」はその後も(現在も)売れ続け、全世界合計で1300万枚を売るという超ロングセラーになっているそうです。

TV 映像はこちら
プロモ・ビデオです。

TV こちらは、Enya来日のおりに録画した映像! もう1曲、最新アルバムより「Train and Winter Rain」も歌っています^^。

なお、Enyaはアルバムの製作法がひとあじかわっていて、彼女自身の声を何度も何度もオーバーダビングを繰り返して音を重ねていって曲を作っていきます。ですからバックコーラスとかの歌もすべてEnya自身。曲によっては数百回ものダビングを繰り返すそうで、大変時間がかかります。ですからEnyaのアルバムは早くて2年、遅いものでは6年待たないとできあがりませんし、こうした特殊な製作法ですのでライブ活動はあまりしていません。ライブは貴重ということで、YouTubeなどでも「LIVE!」などと強調してUPされています(笑)。
なんでも今年の紅白歌合戦に特別枠でEnyaが出演するそうで楽しみです^^


デュエットとクインテット(5人)を用意しました。
デュエットはクラリネットとリュートでどうぞ。

るんるんデュエット譜はこちら


200曲記念シリーズの一環として作成したクインテット(5人)版もあわせてUPします。デュオ版は編成が大きいのに、かなり無理して作りました(笑)。

クインテット(5人用)版です。
フルート、クラリネット、リュート、ハープ、テオルボでどうぞ。人数足りないときはテオルボ(ティンパニ担当)抜きでもOK。

るんるんクインテット(5人用)版はこちら

14巻の連結譜バグのため、連結しないでバラでコピペしてくださいね。
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2008年11月29日

【LotRoで音楽abc】abc譜(55) Enyaの曲(1)「The Celts」

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さて、いろいろ古いケルト音楽を紹介してきましたが、この現代でケルト音楽を体現するアイルランドの歌姫、Enya の登場です!

曲はBGMにも入っている「The Celts」。同名アルバムからです。

TV 映像はこちら

Enyaの曲は複雑なものが多く、ソロでは再現が無理というものが多いです。2人でもけっこう厳しい、できたら6人欲しいなんて曲も><。でも私は2PCで2人で演奏していますので、無理やり2人用で作った曲が多いです(笑)(Enyaに限らずですが)。
この曲もデュオ用です。ハープ2台という条件は厳しいかもしれませんが、ハープ教えますのでぜひ(笑)。

アルバム「The Celts」は、実はEnyaの最初のCDなのです。BBC放送アイルランド支局の制作による連続ドキュメンタリー特番の「幻の民ケルト」(NHKでも放映されました)のために作られた曲がその中身。
当初はBBC放送がCDを制作して1987年に「Enya」のタイトルで世に出ました。そしてこのCDを聞いたワーナー・レコードが当時無名だったEnyaの才能を認め、専属契約をかわす契機となった記念すべきアルバムなのです。

普通メジャー・デビュー・アルバムを処女アルバムとする慣習から、Enyaの処女アルバムはワーナーから1988年に発売された「Watermark」とされていますが、実はこの「The Celts」が最初のCDなのです。
その後「The Celts」は1992年にワーナーからも発売されました。いま入手できるのはワーナー盤のほうですね。

とりあえず、これからEnyaの各アルバムから1曲ずつ紹介してみたいと思います。

デュエット譜のみのUPです。ハープ2台でどうぞ^^
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2008年11月28日

【LotRoで音楽abc】abc譜(54)「Green Hills of Tyrol 他」

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きょうの曲はバグパイプのメドレー「Green Hills of Tyrol 他」です。

スコットランドの曲のメドレーで、「Green Hills of Tyrol / When the Battle's O'er / Lochanside」が全曲名。

TV 映像はこちら
順番は前後していますが、この演奏は「Lochanside」「Green Hills of Tyrol」「When the Battle is Over」の順。バグパイプの演奏です。

TV こちらは、「When the Battle's O'er」のバグパイプ隊によるマーチング・バンド。

なおれいによって、ソロ譜ですが、バグパイプと角笛(Sax)での合奏を強くお勧めします(^_^)。

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2008年11月27日

【指輪物語豆知識(184)】<フロド東へ(5)> 襲撃

風がヒューヒューと吹きすさんでいました。
「なんてひどく風が吠えるんだろう」
フロドの言葉を聴いて、アラゴルンが叫びました。
「なんてひどく風が吠えるだろうだと! 吠えているのは狼の声だ! ワーグどもが山岳の西にやってきたのだ!」
「モリアまでどのぐらいあるのですか?」とボロミアが聞きました。
「カラズラスの南西に入口が一つある。多分20マイル(約32km)ばかりあろう」とガンダルフが厳しい顔で答えました。
「それでは、できれば、日が明るみしだいにでかけましょう」とボロミアが言いました。
こうして流れのままにモリアへ向かうことが決定してしまったようでした。

一行は狼から身を守りやすいように小高い丘の頂きに登りました。頂上には環状の石垣が切れ切れに残っており、その石垣の環の真ん中に焚火を赤々と焚くと、見張りの番の者のほかは不安な眠りに落ちました。小馬のビルはかわいそうに立ったまま汗を流して震えていました。続きを読む
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2008年11月26日

【LotRoで音楽abc】abc譜(53)「Scotland the Brave」

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スコットランドというとバグパイプですね。
そこできょうはバグパイプ曲としてもっとも有名であろう「Scotland the Brave」。
これも「非公式国歌」のひとつです。国歌最有力候補かも(笑)。

聞いたことあると思いますよ。

TV 動画はこちらね

ゲーム内のバグパイプは単体だとちょとコミカルになってしまいますが、角笛を重ねることでぐっとそれらしくなります。ほかにもソロ譜でもほかの楽器を加えることで、びっくりするほどよくなるものが多いですね、
今回はソロ譜ではありますが、バグパイプと角笛の2人で合奏することを強くお勧め。バグパイプなんか演奏できないよ、って方は声かけてください、教えます(笑)。

バグパイプ+角笛で。(Sax=角笛です)続きを読む
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2008年11月25日

【LotRoで音楽abc】abc譜(52)「My Bonnie Lies over the Ocean」

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きょうの曲もスコットランドの曲「My Bonnie Lies over the Ocean」。

これもよく聞く曲だと思います。前に「ロッホ・ローモンド」の項で書きましたが、ここでいう「Bonnie」とは、ジェームズU世の孫、チャールズ・スチュワート(Charles Edward Stuart/1720-1788)、愛称がボニー・プリンス・チャーリー(Bonnie Prince Charlie 愛しのチャーリー王子)。
ジャコバイトの反乱といわれる反乱のリーダーで、反乱には失敗したものの、スコットランドではこのチャールズに対する人気は絶大なものがあったようで、この曲のほかにも「Bonnie」の名前のついた曲がたくさん残っています。また「Skye Boat Song」や「ロッホ・ローモンド」もジャコバイトの反乱を題材にとってますね。また先日UPしたヘンデルのオラトリオ「ユダス・マカベウス」も関連のあるのは前述しました。

TV 映像はこちら
なんと御大レイ・チャールズのピアノの弾き語り!

TV そしてこちらはビートルズのマイ・ボニー! これはビートルズがThe Beat Brothers といってバックバンドを務めていたころのもの。メインで歌っているのはTony Sheridanです。

ボニー・プリンス・チャーリーは反乱に失敗すると海を渡り、大陸へ、生まれ故郷でもあるイタリアへと逃げます。歌詞はそのことをいっているんですね。結局その後の再起はできず、やけになったのかイタリアで放蕩のかぎりをつくしてローマで死去したということです。

(対訳)
My Bonnie is over the ocean
My Bonnie is over the sea
My Bonnie is over the ocean
O bring back my Bonnie to me

(Chorus)
Bring back, bring back
Bring back my Bonnie to me, to me
Bring back, bring back
O bring back my Bonnie to me.

ボニーは海洋に ボニーは海に
ボニーは海洋に ボニーを返しておくれ

<コーラス>
返して 返してくれ ボニーを返しておくれ
返して 返してくれ ボニーを返しておくれ


ソロとデュエットを用意しました。ソロはリュートがお勧め。
デュエットはクラリネットとリュートでどうそ。続きを読む
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2008年11月24日

【指輪物語豆知識(183)】<フロド東へ(4)>進路会議

夕方でした。一行は足をとめ。ガンダルフにミルヴォールをまた一口ずつ飲ませてもらいました。もう一行は疲労困憊していました。そこでおのおの食事をとり、これからどうするべきかの会議を開きました。ガンダルフが言いました。
「今夜はもう歩くわけにはいかぬ、ぜひともここでしばらく休まねばならぬ」
「そしてこれからどこへ行くんでしょう?」
フロドが言いました。

「このまま旅を続けるか、それとも裂け谷に引き返すか、二つに一つしかない」
とガンダルフは言いました。それを聞いてフロドが言いました。
「どの面さげておめおめ戻れましょう----ほかに打つ手がない、もう完全に敗北したというなら別ですが」
「フロドよ、あんたの言うとおりじゃ」ガンダルフが言いました。「戻ることは敗北を認めることになり、そのあとに続くさらに由々しい敗北に直面することになる。今ここでわしらが戻れば、指輪はかの地に留まらざるを得ない。わしらは二度と再び出発できないじゃろうからな。そうなれば、遅かれ早かれ裂け谷は敵の包囲を受け、短い苛烈な戦いの後に、全滅させられるじゃろう。幽鬼どもはいまでも恐ろしい敵じゃ。じゃが、かれらはまだ影にすぎぬ。かれらの主人の手にふたたびすべてを支配する指輪がはめられる時、かれらが身に帯びるであろう真に恐るべき力の影に過ぎぬのじゃ」
「では、道さえあれば、わたしたちは先に進まねばなりません」フロドはため息をついて言いました。続きを読む
posted by ラリエン at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 指輪物語豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

【LotRoで音楽abc】abc譜(51)「Flower of Scotland」

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きょうのabc譜は「Flower of Scotland」。

スコットランドはいまはイギリスの一部ということになってますので正式な国歌はないわけです。それがかえって決定しない一因なのでしょうが、スコットランドの非公式な「国歌」だよ、と称する曲が複数存在します(笑)。
これもそうした「非公式国歌」の一曲。

TV 映像はこちら
歌詞つきなので歌えます(笑)。どうどうとスコットランド国歌と書いてありますね(^_^)。

TV バグパイプによる演奏。なるほど国歌にほんとによさそうです(^_^)。

ここに歌われているのは、1314年にスコットランド王King Robert the Bruceがエドワード2世率いるイングランド軍に大勝利をおさめたバノックバーンの戦いのこと。
その歌詞の内容からいって、イギリスをおもんぱかって、こっそり歌われていると思いきや、ラグビーやサッカーの試合などで堂々と大合唱したりしています(笑)。

近年になってイギリスからの分離独立の動きも活発になったスコットランド。1998年にはおよそ300年ぶりに、スコットランド議会が復活しました。もし独立ということになれば、「国歌」はどの曲が選ばれるんでしょうね。

(歌詞 意訳)
おお、スコットランドの花よ
汝のために闘い そして死なん
山々にまたその姿見ゆるや

エドワード軍への決死の抗い
暴君は退却し 侵略を断念せり

草木も枯れた山々
今や失われた地に
秋の落葉 静かに積もる

エドワード軍への決死の抗い
暴君は退却し 侵略を断念せり

栄えたる国は過去となりしも
過去には確かに存在した我が国
今だ再起の力を失わず
今こそ国家の独立を果たすのだ!

エドワード軍への決死の抗い
暴君は退却し 侵略を断念せり


ソロとデュエットを用意しました。ソロはリュートがお勧め。
デュエットはクラリネットとリュートでどうそ。続きを読む
posted by ラリエン at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | LotRoで音楽abc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

●BGMを入れてみました^^

●右上にプレイヤーおきました、ランダムで曲が鳴ります。うるさい方はポーズで消してね。
鳴ってる曲の解説もありますよ^^続きを読む
posted by ラリエン at 01:49 | TrackBack(0) | BGM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

【LotRoで音楽abc】abc譜(50)「見よ、勇者は帰る」

abc譜INDEXを作成いたしました。そちらの曲名から各abc譜にアクセスできますので御利用ください。
なお、別ウインドウで開きますので、BGMがかさなると思います。こちらのBGMを止めてから御利用ください。
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さて。なんか意識してなかったんですが、数えてみましたら、abc譜の紹介は今回で50曲めなんですね(笑)。イベント情報などにおまけでつけたりもしてるんで、カテゴリーの数とは合わないんですけどね。今回から紹介番号でもふることにいたします(^_^)。

で今回はそれを記念してヘンデルの「見よ、勇者は帰る」。
表彰式なんかでよくかかる「得賞曲」のあれです(笑)。

これはヘンデルのオラトリオ「ユダス・マカベウス」の中で歌われる曲で、のちにスイスの牧師エドモンド・ルイス・バドリーが1884年に新たに作詩をして、讃美歌「Thine Is the Glory(栄光は汝に)」として広く歌われるようになりました。

TV 映像はこちら

ずっとケルトのことやってきて、なんでヘンデル? と思われるでしょうが、実はこのオラトリオはケルトがらみなんですね。
この曲は、前に「Loch Lomond」の項で紹介したスコットランドにおけるジャコバイトの反乱に際して、劣勢であったイギリス軍を励まそうとしてヘンデルが作曲を始めたものなのです。ご存知のようにドイツ生まれのヘンデルはこの時点ではイギリスに帰化していました。
で、最初は劣勢であったイギリス軍ですが、その後カロドン・ミュアの戦い(1746年)で圧倒的な兵力を展開し、大勝利を収めます。このときはまだ「ユダス・マカベウス」は完成していなかったのですが、このイギリス軍大勝利の報を聞いたヘンデルは、カロドン・ミュアの戦いを指揮し活躍したカンバーランド公爵ウィリアム・オーガスタスを讃える言葉を台本に書き加え、オラトリオを完成したのです。初演は1747年でした。従って、「見よ、勇者は帰る」の「勇者」とは、このカンバーランド公爵ウィリアム・オーガスタス及びイングランド軍を指すといわれています。


ほらケルトがらみでしょ(笑)。続きを読む
posted by ラリエン at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | LotRoで音楽abc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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